タムロンのレンズ体験会に当選したので、初めての川越にフォト散歩に行ってきました。
説明会場になったのは、昭和レトロ感漂うビル。
貸し出された明るめの広角レンズには、うってつけの被写体でした。

街中を歩いて行くと、至る所にTシャツが掛かっていました。
よく見てみると、昭和の流行語が・・・。
やっぱり、昭和な街なのでしょうか。


川越と言えば、蔵造り。
このレンズは、よく寄れるので、引き戸をアップにしてみました。


とっても暑い日でしたが、街中には浴衣を着た観光客がいっぱい。
手前に古い柱を入れて、いろいろなものが交差するということをイメージしてみました。


時の鐘をどう撮るか、悩んだあげく撮影したのがこれです。


タムロンの17-28mmのレンズは、非常に軽くて取り回しもいいので、こういった街中でのフォト散歩にはぴったりでした。
ただ、貸し出されたレンズは、フォーカスがかなり迷い、なんどもタイミングを逃してしまったので、最後はマニュアルでの撮影となりました。
個人的に、よく使う画角が、16mm、20mm、35mmなので、やっぱり35mmが使えないのは、ちょっと物足りない気がしました。