観光で行くことさえ考えたこともない国でしたので、その雰囲気に興味がありました。
まずは、デリー経由でプネーへ。デリーでの入国審査に時間がかかり、1時間半。
プネーへの乗り継ぎの時間がなくなって、ちょっと焦りました。
プネーでは、Tajホテルに宿泊、ちょうど結婚式があって、フロントにはドレスアップした地元の人が。

新郎新婦の車もドレスアップされています。

ちょっと早起きして、ホテルの周りを散歩してみました。
とにかくバイクが多いのと、交通ルールが存在しないと思うほど、自由奔放でタクシーの中ではヒヤヒヤしました。

常に交通渋滞しています。
排気ガスも凄くて、あたりがちょっと息苦しい感じです。

ちょっと奥まったところには、高級住宅街。

その向井には、庶民的な雑貨屋さんがありました。

ヘルメットなしで、二人乗りは当たり前です。

露天も結構ありました。美味しそうと国に入れると、間違いなくお腹を壊すので、写真だけです。
どうやら油がよくないようです。

鉄道も近くを走っていました。
おそらくチャイを運んでいるのでしょう。

プネーからムンバイに移動しました。
やはり都会です。でも、その隣にはスラム街があったりして、複雑な街です。
ちなみに、もやっとしているのは霧ではなくて、排気ガスです。
ずっと快晴でしたが、カラッと晴れることはなく、ずっと靄がかかったような天気でした。

ホテルの中も、グレードが一気に上がります。
街並みは、シンガポールに似ているというのが、第一印象。

食事は、プネーでもムンバイでも毎日こんな感じでした。
お腹が心配だったので、生野菜、フルーツ、氷は絶対口にせず。
その甲斐あって、お腹は大丈夫でしたが、サラダが恋しかったです。

最終日の夕方に、Gate of Indiaに。
観光客でいっぱいでした。

ムンバイなので、すぐにインド洋。
写真では、靄がかかって雰囲気がいいですが、実際は誇りっぽくて、喉が痛くなります。

Tajホテル新館のロビー。

Tajホテル旧館。一気に雰囲気が変わります。

海をバックに語り合うのは、どこの国に行っても同じでしょうか。
